人と違う視点で物事を見られるようになるコツ|日常のすべてはヒントだらけ
- 2018.10.14
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人と違う視点で物事を見られるようになれたら他者からの評価が変わるだけなく、
自分の視点が変わるような気がします。
人は違う独自性を持った人に人は魅力を感じるし
「そんな人に比べて自分はなんて平々凡々なんだ…」
「おれ(わたし)も人とは違う視点を持ちたい!」
って思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人と違う視点で物事を見られるようになると日常のすべてが自分の成長していくための材料となっていきます。
今日はそんな人と違う視点で物事を見られるようになるコツについてお話していきますね。
人と違う視点で物事を見られるようになるとどうなるか
『発見とは、みんなと同じものを見て、誰も思い
つかないようなものを考えることだ 』
(by セント=ジェルジ・アルベルト)
と、かつてビタミンCの父と呼ばれる人が上記の言葉を残しました。
深い言葉ですねー
わたしはかつて、
すごい人、魅力的な人というのは、どこか一般の人とは浮世ばなれしていて、
才能にあふれる人だけに限定されると思っていました。
なので、この言葉にとても救われたような気がします。
才能のない自分でも人とは違った物事の視点を見つけれるなんて…すげぇ!( ゚Д゚)
って感動しましたね。(アホ極まりない。笑)
ただ、
違う物事の視点を持てるようになると自分の人生が大げさ抜きに変わっていきます。
そして
この意識をもって日々を生活していると日常すべてが成長のチャンスととらえることができるようになるんです。
そうなれたら面白そうですよね。
じゃぁそうなれるためにはどうしたら良いのか、その方法を二つほどこれからお伝えしていきます。
観察する
たとえば、
人気店のパン屋さんに入ったときに、
なぜその店が人気店になったのか自分が経営者になったつもりで観察してみるんです。
店の外観、インテリア、店員の人柄、雰囲気が心地いいものを演出されるようにできているのか。
こういったすべてのも観察してくんです。
わたしの場合だと、
地元で人気のパン屋さんに行くときには、なぜこんな人が入っていくのかすごーく考えながらパンを物色しています。
ドアを開けて入った瞬間に気持ちいい「いらっしゃいませー」と声をかけてくれるのか、
店員の笑顔はやる気のない感じではなく清々しさがあるか。 もてなそうとする心配りを感じられるか。
「店内は暖かみのある色で統一してるなー」
「経営者の人は居心地のいい空間を演出したくてこんな感じのインテリアにしたのかなー」など、たくさんのことを考えるんです。
普段わたしたちは
「あ、この店なんか良い!」
と思っても、なぜ良いと思ったのか、経営者側からの視点で考えることは少ないような気がします。
あくまでお客様の視点から目の前の光景を見てるだけんですね。
人気のパン屋に「美味しいパンが置いてある!」ってだけに価値を感じるだけになってしまい、
人気になる本質をとらえることができません。
というか普通は考えないですよねw
わたしがちょっとおかしいだけかもしれません。
ただ、お笑い芸人など有名人の方で、この人は面白い気づきを与えてくれるなーって思うのは、
日常の些細な出来事からネタを話してるかと思います。
どうでもよさそうな日常の出来事をネタにお客さんから笑いを取るユニークさがありますよね。
お笑い芸人の方は実際頭がいい人が多いようで、
おそらく日常の出来事を「自分ならどうするか?」の視点をもって考え事をしてるんだと思います。
自分がお客さんを”笑わせるために”、です。
このように自分ならどうするか?っていう与える側からの視点から
物事を考えるようになると人と違う視点で物事を見られるようになることができます。
「なぜ」を5回投げかける
観察できるようになったら、次は「なぜそうなっているのか」を5回ほど自分に投げかけてみましょう。
自分なりの想像・仮説を立て、「なぜ」と問うことは、物事の本質にたどり着けるようになります。
たとえば、
人気のパン屋の例で考えましょう。
①なぜこのパン屋は人気があるのか
↓
パンが美味しいから?
↓
②なぜパンが美味しいからと
いって人気店になれるのか
↓
店内の雰囲気、店員さんの
態度も良いから?
↓
③なぜ店内の雰囲気、店員
さんの態度も良いから人気店
になれるのか
↓
おもてなしの心を感じるから?
↓
④なぜおもてなしの心があると
人気店になれるのか
↓
おそらく経営者の方がおもてなし
を大事にしていたと思うから。
↓
⑤なぜおもてなしの心を大事に
すると人気店になれるのか?
↓
おそらく経営者の人がお客さん
をすごく大事にしようとする
優しいひとだから?
このような感じで自分に問いかけていくと次第に
”与えられる側の視点”
にたどり着くようになり人気店である本質にたどり着けるようになり、面白い気づきを得ることができます。
たった5回の投げかけで、物事の本質にたどり着けるってすごくないですか?
しかも与えられる側の視点になれるということは、
それだけ相手の考えてることを読み取れるようになる練習をすることができます。
そうなると
「この人わたしのことをわかってくれる!」
という信頼もされるようになるし」、魅力的な人になれるかもしれませんね。
「なぜ」という言葉はシンプルかつ強力なツールになるんです。
こういう面白い気づきがあると普段とは違う物事の視点を身に着けることができるので
人と違う視点で物事を見られるようになります。
まとめ
人と違う視点で物事を見られるようになるためには、
・観察すること
・「なぜ」を5回問う
というお話をしました。
人と違う視点で物事を見られるようになるには意外と意識次第であっけなく 変わるんですね。
昔のわたしは周りにすごい人だと思われたくて、
知識が大量にあれば人と違う視点で物事を見られるようになると信じ込んでた時期がありました。
しかし、覚えられることには限りがあってある種の限界を感じてしまい、周りに
ハッとした気づきを与えられるためにはどんなことをすればいいのかずっと悩んできました。
なので、
知識量ではなく、今回お伝えした方法で物事を違う視点で見れるようになれたのは大きな気付きでしたね。
もしわたしと同じようなに周りからすごい人に思われたいなーと思ったら、観察と「なぜ」を5回投げかけることをしてはいかがでしょうか。
これを日々実践していくことで、日常のあらゆる物事に普段とは違った視点が生まれ、
変化が加わるとともに自分が信じていた価値観、常識にも疑問を覚えるようになるかもしれません。
なぜ、世間ではこれが常識となっているのか?
なぜ、わたしはこれを信じているのか?
そう考えられるようになれたら自分の制限が外れ、より人生がいい方向に方向転換できるようになるかもしれません。
違う視点を持てるようになるだけで、人生が変わっていく。
そうなれたら良いですよね。
では、今日はここまでで。
それではまた~^^
人生が変わるヒントを得てもらえたら良いな、 という思いでこのブログを書かせていただいてます。
わたしは4年前、自由な人生を謳歌したくてフリーランスの道を歩みました。
もともと人を信頼できない、頑固で疑い深い、ひねくれ者な性格だったので、自分一人で生きていこうと考えてたんです。 その性格のせいで多くの人に迷惑をかけました。
人生でワースト3に入る失態です。
気付けば廃業。うつ病に。
今思えば一人で生きていこうと思ったのは強がりだったんだなと思います。 本当は、信頼し合える仲間と共に過ごしてみたかった。
しかし、努力が実らなかった自分に失望したのもあって「ああ、終わった。ダメだ俺の人生」と、人生を諦めていました。
・・・でも、どこかに諦めたくない思いがあったんでしょう。
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偶然、佐藤想一郎さんのメルマガにたどり着くことに。
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今は、「もっと明るく過ごそう!」と前向きになって、ネガティブな性格を克服しているところです。
他にも友人から「変わったよね?!キャラが違う!笑」って言われて、
理想のパートナーにも恵まれて、楽しい毎日です。
4年前のあの頃に比べたら、
人生が180度変わりました。
ただのメルマガでここまで変わるとは。
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